母が飛び入り参加したいというので、まずは朝食。
軽井沢にはケッコー長く通っているものの、素通りしてしまう追分宿郷土館の前にある駐車場に車をとめてたので見学。
追分の歴史と文人に愛された軽井沢の歴史のハジっこをちょっとだけカジリつつ、いまだ湿気とカビとの共存の道を歩む古山荘を持つ者としては、よくコノ地を執筆の場に選んだなと、よく別荘文化が根付いたものだと、不思議に思うのです。かつて屋根のない病院と呼ばれるほどの療養地でもあった軽井沢といえど、書籍、冊子、新聞、トイレットペーパーもしっとりシナシナヨレヨレに波打つ軽井沢で、保湿原稿用紙はナカナカ書きづらい保存しづらいのでは?
ま、そんなこんなで発地市庭にお買い物。トウモロコシにプルーン、ネクタリン、葉物、茄子買って12時。掃除もせずにそのまま緑友食堂へルンルンランチ
苔むす階段に木洩れ陽。
屋根のない病院、、、
そうかもしれない。
屋根はあるけど(⌒-⌒; )